12月14日は、大石内蔵助率いる赤穂浪士が吉良上野介を討ち取った日。そんな“忠臣蔵”のあらすじを、アニメーションでわかりやすくまとめた。
登場人物は吉良上野介と赤穂の藩主・浅野内匠頭、その家老の大石内蔵助と家来たちだ。
江戸中期、将軍の行事の世話役を命じられた内匠頭は、上司の吉良から理不尽ないじめを受け続けていた。ついに堪忍袋の緒が切れた内匠頭は、江戸城で吉良に切りかかり、「殿中でござる」と止められる。これが“刃傷松の廊下”だ。
けんか両成敗が定法なのに、ろくな取り調べもなく内匠頭だけ切腹。吉良には何のおとがめもなかった。国にいた浅野の家来たちは、悔しさに泣いた。一番の家来である大石内蔵助を中心に、殿様のあだ討ちをしようと誓いを立てた。
間もなく、赤穂浅野家はおとり潰しとなり、家来たちはバラバラに。世間では、あだ討ちをするに違いないとうわさが立った。内蔵助は仕返しを恐れた吉良を油断させようと、わざと遊んで暮らした。他の家来たちも町人や浪人に姿を変え、あだ討ちの日を待った。
殿様の死から1年10か月。世間のうわさも消えて吉良も油断し始めた頃、内蔵助は家来たちを江戸のそば屋に集め、討ち入りの準備をした。そして、12月14日の夜、ついに吉良邸に討ち入りを果たす。吉良の屋敷には強い侍が大勢いたが、47人は次々と敵を倒し、とうとう炭小屋に隠れていた吉良を見つけ、その首を討ち取った。
吉良の首をかかげ、殿様の墓がある泉岳寺に向かう47人。町の人々は忠義のヒーローとして、心の中で拍手を送った。そして、亡き殿様の墓に吉良の首を手向け、あだ討ちを報告した。吉良家は断絶し、あだ討ちを果たした内蔵助ら46人には、武士として名誉にあたる切腹が言い渡された。
浅野の家来たちは、忠義を守り抜いた立派な武士として“四十七士”と呼ばれ、歌舞伎や小説で描かれ続けた。

※the SOCIAL 2017年12月公開分より

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