毎年12月3日から9日は、障害者への関心と理解を深める「障害者週間」だ。交通事故で左足を切断しながらも、アスリートとして活躍する男性を取材した。
片足アスリートの堀江航さんは世間の求める“障害者物語”に違和感を感じるという。
堀江さん「障害を負って人生どん底でした。でもスポーツと出会って立ち直れました―みたいな話を見て、すごく気持ち悪いなって」
堀江さんは21歳の時に交通事故で左足を切断し、現在は義足で生活している。
堀江さん「普段と同じ生活も出来るし“何か特に”ってことは本当になかった気がします」
もともと、障害を特別視しなかった堀江さん。事故後、車椅子バスケを始めて海外でプロ契約。さらに、パラアイスホッケーにも挑戦し、平昌パラリンピックの日本代表候補にもなっている。そんな活躍の中で違和感を感じることがあった。
堀江さん「講演の依頼とかで、障害を負った時のつらかった気持ちを述べて、スポーツと出会ってこういう風になったと作った方が良いと言われたんですけど…そんな落ち込んでいない」
世間の障害への先入観に疑問を感じたという。
堀江さんは柔術という競技に挑戦している。柔術とは寝技中心の格闘技で関節技や絞め技でギブアップを奪い勝敗が決まる。座った状態から始められるので健常者と勝負が出来る。試合にも出場し入賞経験もある。
様々なスポーツに挑戦する堀江さんが思うこととは…
堀江さん「障害者だから、健常者だからというマインドはないですね。障害があろうとなかろうとスポーツを楽しむ、そんな文化形成のきっかけになれば良いと思い、ピエロのように生きています」

※the SOCIAL 2017年12月公開分より

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