東京名物「べったら市」。その伝統を守る老舗漬物店には葛藤があった。
毎年10月19日、20日に東京・日本橋で行われる「べったら市」。この祭りの主役は、露店で売られる「べったら漬け」。客は露店で好きな品を選ぶ。江戸時代から400年続く伝統だ。
しかし、このご時世、伝統を引き継ぐには衛生面での葛藤がある。屋外で“むき出しの漬物”を売ることを老舗漬物店の社長は―
「袋(パック)に入れて売るアイデアはあったんですが、それじゃあ風情がないと言われたり、売れなくなるという声があった」(東京にいたか屋 中川英雄さん)
大根を塩、砂糖、麹(こうじ)で漬け、発酵させるため腐りにくい「べったら漬け」。客が祭りに求めるのは、対面で品を選ぶ、昔ながらの「べったら市」。そこで手袋を使うなど衛生に配慮しながら、客のニーズに応えてきた。
「べったら市」の1週間前、老舗店の工場では、衛生に気を使いながら量産体制に入る。
中川さん「1日の売り上げでみたら、何十倍という売り上げになる。1年で一番大事なイベントですね。これから東京オリンピックに向けても(べったら市を)大切にしていかなきゃいけないと思いますね」「ぜひべったら市に、外国の方に来てもらいたいですね」


※the SOCIAL2017年10月公開分より

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