日本テレビ放送網

第9話

2011年12月07日 (水) 放送分
59分
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#1-3 6/6(金)12:00~
#4-5 6/13(金)12:00~
#6-8 6/20(金)12:00~
#9-11 6/27(金)12:00~
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壮絶な過去を告白して、三田(松嶋菜々子)は阿須田家から去っていった。恵一(長谷川博己)と子供たちは三田の消息を追うものの、見つけられない。すると、紹介所の晴海(白川由美)から「三田は別の家で働くことが決まった」と伝えられる。三田が派遣された家は、なんと隣の皆川家だった。恵一と子供たちは、あ然とする。子供たちが「帰ってきてほしい」と必死に訴えても、三田は「私はもう、みなさんとは何の関係もない」と冷たく突き放す。一方、三田が辞めたことを知ったうらら(相武紗季)は、阿須田家にやって来て「これからは私が毎日食事を作りに来る」と張り切る。しかし、いつもの調子でドジをやらかし、父・義之(平泉成)に「少しは空気を読め」と連れて帰らされる。そんな中、三田の雇主となった真利子(佐藤仁美)から「夫を尾行して」と指示された三田は、夫の功(池田政典)が不倫をしていて、結婚したことを後悔していることを突き止め、真利子に報告する。ヤケになった真利子は「一家心中するから家ごと燃やして」と三田に命じる。翌日、皆川家の長男・翼(中西龍雅)の誕生日を親子3人でお祝いしていると、その横で三田が灯油をまき始め、火をつけようとする。本当に一家心中になりそうな光景を目の前にして、パニックに陥った真利子は三田に、「平気で人を殺そうとするなんて・・・あなたが死ねばいい」と口走る。すると三田は、その言葉を待っていたかのように、自ら灯油をかぶり…。