日本テレビ放送網

第8話

2011年11月30日 (水) 放送分
47分
あと3日
2025年06月27日 (金) 午前11時59分まで
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#1-3 6/6(金)12:00~
#4-5 6/13(金)12:00~
#6-8 6/20(金)12:00~
#9-11 6/27(金)12:00~
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三田(松嶋菜々子)のことを知りたい恵一(長谷川博己)と子供たちは、三田に声をかけてコミュニケーションをとろうとする。しかし三田は、ことごとく拒絶し「これからは業務命令以外で話しかけないでほしい」と冷たく言い放つ。翔(中川大志)は、三田が母の幽霊ではないかと言い出す。希衣(本田望結)は三田に「じゃんけんで負けたら自分のことを話してほしい」という“業務命令”を出す。しかし、何度やっても、三田に勝つことができない。さらに、海斗(綾部守人)がルービックキューブで、翔がバスケットボールで勝負を挑むが、二人ともまったく歯が立たずに負けてしまう。そんな中、義之(平泉成)がケガをして病院に運ばれた。うらら(相武紗季)から連絡を受けた恵一と子供たちは見舞いに行くが、義之は養子の話を断った恵一や子供たちを受け入れない。結(忽那汐里)は義之と阿須田家が仲直りできるよう、三田にとんでもない依頼をする。義之が退院し、家族でお祝いの食事会を開くことになった。しかし、うららのミスでレストランが予約できず、家で出前を取ることに。子供たちは、三田の心を開こうと必死に訴えかける。希衣は三田にモナカを差し出す。それを三田は、噛みしめるように食べた。そして、ついに自分の過去を語り始めるのだった。三田「こうして、わたくしの人生から未来が消えました。」まるで、ダムが決壊したようにあふれる想いを吐露する三田。家族はなぜ死んだのか?三田が感情を失い、笑わなくなった背景には、壮絶な過去があった…。