日テレ無料

三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。鳥羽には神島、菅島、坂手島、答志島と、人が住んでいる島が4つあり、答志島はその中で最大の大きさを誇る島です。2人を案内してくれるのは、島の文化や伝統をベースに活動している「島の旅社」の方々。最初に訪れたのは、和具漁港で行われている塩蔵わかめ作り。これは環境省の「かおり風景100選」にも選ばれている。また、この島は戦国武将、九鬼嘉隆ゆかりの地でもある。2人はこの島にある九鬼嘉隆が自刃した際にその刃を洗ったとされる池と、九鬼嘉隆の胴を葬ったとされる胴塚を訪ねる。その他、サンデの底と呼ばれる迷路のような路地にあるロンク食堂で、地元で揚がった魚を使ったランチをいただく。

(C)三重テレビ放送