三重テレビ放送
#106 東海道 四日市の街道を行く旅
2025年04月07日 (月) 放送分
46分
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三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。最初に訪れたのは東海道沿いに一鳥居が立つ「志氐(しで)神社」。ここは四日市市内に残る唯一の前方後円墳が境内にあるめずらしい神社で、この神社と壬申の乱の際に四日市を訪れた、後の天武天皇のエピソードも残されている。戦国時代から東海道で商売を行っていたと伝わるのが、なが餅の名店「なが餅笹井屋」。お店の歴史を聞きながら、なが餅ともう一つの名物「采女納言」をいただく。続いて「東海道四日市宿資料館」で、かつての四日市宿の賑わいを伝える旅の道具などを見せてもらう。最後は四日市の名物グルメとんてきの名店「隆座(たかくら)」へ。とんかつ専門店として人気の隆座では、名物のとんてきやひれかつの定食をいただく。
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